IJFワールドマスターズ・アゼルバイジャン2011

2011年最初のIJFの公式大会がアゼルバイジャンの首都バクーで開催された。日本男子は金・銀なし。銅4個。一回戦敗退が6試合もあって惨敗の結果であった。日本女子は金3、銀5、銅2と安定した成績であった。

帯から下部を攻撃・防御の反則については浸透してきたが、外国勢のそれに対する対策もかなり進化してきていると思われた。

片襟・片袖だけを持ってワニが回転するように捻って回るテクニックは多くの選手が得意技にし、見事に決まった試合があった。東京の世界選手権で日本の海老沼が投げられた技である。

その他、相手の手が肩越しに触れようならば、瞬間的に反応して掬い投げに入る動作はかなり訓練を重ねているように思われた。

「反則ではないか」とケアーシステム(ビデオ)で検証すると見事に相手の手がクロスして肩越しになっている。微妙な部分もあったが、「反則負け」の確証が得られない。

このことについてバルコス氏やシュナイダー氏とも協議したが、ルール改正後一段落したのでもう少し詳細な判断基準を出す必要があることで一致した。

パリのグランドスラムのときに協議することとなった。
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by kawaguchidojo | 2011-01-20 23:56


川口孝夫


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